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書評

今夜は某学会誌に掲載することになっている、ある人類学の本の書評の準備。
まずは、本の内容をちゃんと確認してから、書評に組み込む僕の視点を、明日の勉強会で仲間に問うことになっている。

一冊の本の内容を何枚かのレジメにまとめることの難しさもさることながら、最終的に書評論文として完成させるときの構成に激しく頭を悩ます。

「ほめすぎず、けなしすぎず」なんて先輩はアドバイスしてくれるけど。

著者と僕の理論的、論理的、地域的、そして「ノリ」の違いから生まれる読書空間上の内的対話をどう表現するか。
一方で、フィールドワーク/ノーツがある意味一回性の絶対的な価値をもつことや、単純に涙なしには語れない大変な作業だということを自分の経験から嫌というほどわかっているという、著者に対する「感情移入」みたいなものもある。

自分の論文書くのと同じかそれ以上に、ハードな作業になりそうだ。
締め切りは6月末。

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