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最強

Panaming(タガログ語ではAnting-anting)は、僕たちが言うところの「お守り」。
精霊の仕業や他者の呪いから守ってくれる。

多くは、弾丸の中に力を持つとされる石や様々な植物が入れられ、呪医によって祈祷され作られる。

写真の左側のものが前回僕が、ある強力な呪医からもらったもの。
これをもってから、入院も手術もしたことが無ければ、突然上からモノが落ちてくることも無い。
どうも効果があるような気がしてくる。

そして、写真右側のものが、今回ロハスで一番力が強いといわれる呪医から購入したもの。
900ペソ(薬1800円)も払ったといったら、ロハスの友達は「なんてもったいない…」って目でで僕を見ていた。
かわいそうに、彼らは効果を知らないんだね。

というわけで、この2つのPanamingに守られている僕は今、最強。
もし、どうしても欲しいという人がいましたら、次回行く時に買ってきますので、オーダーしてくださいね。

200410161547.jpg

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Comments

多くのものが弾丸ってどのくらい多いのでしょう。弾丸のほかには何が使われるのですか?自然界のものは使われないのかしら。
人間が作ったものに身を守ってくれる「薬」をつめるなんて組み合わせがおもしろいですね。弾丸の大きさがよかったのかしら?
十字になっているPanamingは意味がありますか?首にかけるようになっているのかしら。ちょっとかわいいかも。

Posted by: ☆ | October 16, 2004 08:25 PM

フィリピン革命期の歴史資料には、「弾丸が彼を避けていった」といわれるリーダーに率いられた反乱軍の話が何回も出てきます。
弾丸という人工物は明らかに強力で、暴力的で、そこに自分たちの利用価値を見出したいまの呪医がいるのでしょうね。
意外と弾丸が小さいのに僕も驚きました。

首にかけていたらみんなにひかれてしまいそうで、僕は財布の中に入れています。

Posted by: azuma | October 17, 2004 12:52 AM

「今、最強」のところで、
 凄く納得してしまいました。

  

Posted by: かおる | October 17, 2004 06:20 AM

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Tracked on February 08, 2005 10:14 PM

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