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挨拶状

挨拶状なるものを生まれて初めて、お世話になった人たちに出した。「さて私こと」という部分が行の一番下に行くあのあれ。

それを受け取った昔の指導教官が、メールで返事をくれた。自分の専門を教えるポストにつけてよかったねという祝福とともに、僕はまだ若いのだから現状に満足せず、さらに知識と経験を積んで、研究者としての幅を広げなければいけないとあった。本当にその通りだと思うし、そういうことを言ってくれる人が自分のかつての指導教官で、僕は幸せだと思う。

研究も教育も会議も同僚も学生も、何もかもが新たな経験ばかりで驚くほど時間が過ぎるのが早い。それでもその中で自分のすべきことを見失わぬように、少しずつ歩を進めていかなければ。

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Comments

挨拶状をいただきました。ありがとうございます。宮崎の方がフィリピンに近くてうらやましいような(私の職場は千葉です)。

私の場合、いろいろな科目を教えるようになって、その準備、講義、学生からのレスポンス、などなどから、これまで学生として自分の分野の周辺のみで狭く学んでいたときにはなかったさまざまな角度から、自分の研究の意義や可能性や限界を見つめなおす機会を得てきたように思います。

研究が教育に力をもたらすように、教育も研究に視野と触発を加えてくれるのだろうなあ、と思っています。

Posted by: Sammy | June 14, 2006 11:07 AM

こんにちは。

宮崎からは福岡を経由しなければフィリピンにいけないので、乗り換え時間とか考えるとどうでしょうか。でも、気候が似ているので心理的距離はややフィリピンに近めです。

おっしゃるとおりだと思います。教育と研究がときに双方を阻害しあうような語り口があり(また自分でそう感じてしまう瞬間もあり)ますが、相乗効果で伸びていくというのが理想的ですね。そのために、ノウハウだけではなく、心の持ち方が重要だと思います。

やはり人としての成長が必要ということか…。がんばります。

Posted by: azuma | June 14, 2006 11:54 AM

遅くなりましたが、挨拶状、ご丁寧にどうもありがとうございます。
研究に対しても、講義に対しても、まっすぐな東さんの姿勢に励まされること多々です。
(実はときどきブログを読ませてもらっています。)

今後ともどうぞよろしく。

takano

Posted by: takano | June 20, 2006 09:20 PM

>Takanoさん

フィリピンのことを教えてる!?なんてお恥ずかしい限りですが、精一杯がんばっています。

僕はいつもあなたに微妙にコンプレックスを感じていますが、そんなこともまた相談させてくださいね。

近い内に、フィリピン関係で。

Posted by: azuma | June 21, 2006 01:16 AM

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