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報告とお礼

数時間前、名古屋大学大学院文学研究科に、学位(課程博士)申請論文を提出しました。

ただし、あくまでも申請論文なので、今後の審査の結果がどうなるかはわかりません。実際、様々な不安ファクターも存在します。なので、今後僕が博論について語らなければ、ああそういうことかとそっとしておいてください。

途中で気づいていたのですが、博論を書くということは、何も閉じないで、ただ開き続ける行為の一環です。少なくとも僕の場合は。論文の自己満足度の低さも残された課題の多さも、嫌になるけどそれが今の僕そのもので、そしてそんな僕は限界と絶望を抱えながらも、とりあえず進むしかありません。

それでも、一応提出できたのは、宮崎からの提出を手伝ってくださったKmiya氏や荒熊氏、また論文を読んでくださった/くださる方々、ギリギリ状況を気遣ってくれた職場の同僚や学生の方々、その他励まし応援してくれたすべての皆様のおかげでです。ありがとうございました。

とりあえず報告とお礼まで。

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Comments

十分にご協力できずすみません。ともあれ無事提出、感謝。

博士論文は審査され、学位授与の検討材料となるものであって、通るかどうか、という問題はありますが、今振り返って、課程博士の場合はかつての論文博士のような集大成、というよりは、研究の文脈の中では、あくまで「途中報告」的な側面が残るのではないかなあと思ったりします。

包括的にまとめるんだけれども、あそこももっとこうやりたい、みたいなのがいろいろあって、今後これを踏まえて研究展開していく、という面がきっとあると思います。審査の基準に達する、先ずはそのことを祈念しつつ。

Posted by: Sammy | November 30, 2006 12:58 AM

>Sammyさん

本当に、「中間地点」です。あとは、まな板の上の鯉なので、審査にむけて準備を進めたいと思います。提出まで、色々ご助言や励ましありがとうございました。

Posted by: azuma | November 30, 2006 02:04 AM

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