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人類学者ご一行と

今週末は、数名の人類学者たちが宮崎にやってきて、ある共同研究会を開催した。

僕はメンバーではないのだが、同僚のつながりで参加することになった。昨日は発表を2つ聞いた後、色々いわくつきの平和台公園の平和の塔を見に行く。それから、またまた軍鶏隠蔵にご案内。普段宮崎では味わえない人類学的なノリと雰囲気を楽しむ。それに、修士論文のころから強烈に影響を受けていたあの人類学者とも初めて直接語ることができたし。

今日は、朝からみんなで隣の綾町の半日フィールドワークに行ってきた。綾町といえば酒仙の杜やクラフト、染物などの地場産業をいかしたまちおこしで有名で、僕もそちらのほうを期待していたのだが、案内してくれた人は「これを見ないで綾から帰るのはありえない」と照葉樹林の森に案内してくれた。

しかし、その森に入っていくためには、2つのつり橋をわたらなくてはならない。そのうち1つは、有名な「高さ世界2番」の照葉大吊橋。そして僕は極度の高所恐怖症。前回チャレンジしたときは、3分の1も行かずに引き返した。しかし、今日は他の人に迷惑をかけるわけにも行かず、腰が引けながら大小2つの吊橋を半泣きになりながらも渡りきった。えらいだろう。

森の中の照葉樹林をゆっくり解説を受けながら散策し、クラフト工房を見学して、お昼ご飯を食べて半日フィールドワークは終了。案内人の繰り返す「ホンモノ」という言葉が印象的だった。

さきほど空港までご一行を送り届け、大学に戻ってきた。懐かしい雰囲気と新しい出会いと楽しいお出かけ。いい週末だった。さあ、原稿。


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