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永劫回帰

今日も授業は午前中。「東南アジア文化論」は、今年も受講者150人ほどのわりと大きなクラスになった。少し早く終わったのと、昨日で慣れたのとで、今日はのどは痛くならなかった。

その後、研究室で授業準備や書類処理をしたり、同僚と政治談議で盛り上がりながら学食でお昼を食べたり、ゼミ生がやってきてコーヒーを飲みながら話をしたり、突然仕事が回ってきたり、いくつか飲み会の話が舞い込んできたり、夕方には眠くなってきたり、気づくと雑用ばかりで研究まで到達しないうちに日が暮れていたり。

仲良しの同僚と、そろそろまたボジョレー解禁だねー(もちろんその日にはしこたま飲もうねー)と話をする。ああ、もうそんな時期か。もうすぐ、宮崎で過ごす2度目の秋がやってくる。

一日のサイクルも、一年のサイクルも、こうやって永遠に繰り返していくのだろうか。場所と状況と環境の変動が、多分他の人たちより激しかったはずの僕の人生に、少しずつ少しずつ繰り返しのサイクルが混入していく。昨日が今日と、今年が来年と同じ退屈な人生なんて断固拒否だと思っていたけれど、この変わらなさにほんの少しだけ安心感を覚えてしまったとしたら、それは一体何の始まりだろうか。それが何であったとしても、もう繰り返しは止まらない。

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