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あるべき姿

午前中に授業1コマ。その後、学生が遊びに来たので、楽しく雑談する。「先生、元気そうですね」といわれたのは、フィリピン効果がまだ持続しているのだろうか?たしかに、最近心も体も調子がいい。軽い業務ミーティングを14時に終え、それから22時までひたすら発表の準備。本を研究室中に積み上げて、メモを取りながら構想を練る。

世の中のありとあらゆる娯楽や快楽の誘惑にはとても弱くて、すぐに負けてしまう僕だけれど、やっぱり真剣に孤独に世界の様々な事象について思索をめぐらすことは、何にもまして心を満たしてくれる。ゆっくり深く考える時間が時々でも与えられることに、研究者であることの幸せをかみしめる。

今回のテーマは「身体」。これまで「ことば」や「こころ」など、どちらかといえば「からだ」とは二元論的に対置されてきたものに注目してきたからだろうか、新しい発見が多い。とりあえずはカフカ論など読みながら、広大な身体論の領域のどの辺りに照準をつけるか、狙い定める。さあ、うまくいくだろうか。

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Comments

旅効果は、確かに素晴らしい力を発揮しますね。
私も、まだまだがんばれそうです!!

友人が卒論でカフカについて書いていて、熱く語っていたのを、久しぶりに思い出しました。

Posted by: maru | January 15, 2008 11:08 PM

>maruさん

卒論でカフカ論とは、なかなか味のあるご友人ですね。お話をうかがってみたいものです。

旅効果をできるだけ引っ張りながら、お互いがんばりましょう!

Posted by: azuma | January 16, 2008 02:21 PM

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