« 里帰り的 | Main | クリスマス・イヴ »

映画みたいな

マニラからイロイロに向かう国内線の中で。

最終着陸体勢のアナウンスのすぐ後、「乗客の中に、医師、看護師、医療従事者の方はいませんか?」というアナウンスがあった。急病者でも出たのだろうか。映画では何度も観たこの状況だが、まさかリアルに遭遇するとは。

でも200人もいないくらいの飛行機の乗客の中に、たまたま偶然医療関係者がいる確率は低いだろうなと思っていると、僕の隣に座っていたドイツ人らしき女性(ドイツ語らしき本を読んでいた)が立ち上がって、「私は医師です」と名乗り出た。客室乗務員が彼女をビジネスクラスの方に連れて行って、状況を説明し始める。客室乗務員が戻ってきて、彼女の隣に座っていた夫に、「奥さんが医療キットを持ってきてといっています」という。夫は、少し探して「これです」と渡す。あとは、ビジネスクラスのカーテンが閉められてしまったので状況がわからなくなった。

着陸の直前に隣のドイツ人女性は戻ってきた。あとは無事に着陸、そして降機。出口の近くで、客室乗務員が、「ありがとうございました」とドイツ人女性にお礼を言う。ビジネスクラスには誰も残っていなかったので、無事助かったのか運ばれたのだろう。

本当の話です。念のため。今日は、これからイロイロで子供達にクリスマスプレゼントを配る予定。

|

« 里帰り的 | Main | クリスマス・イヴ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 映画みたいな:

« 里帰り的 | Main | クリスマス・イヴ »