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学会、インフル、グミ・チョコ

宮崎は、すでにほとんど夏。

週末の京都プレ研究会でのアドバイスを参考に、文化人類学会の発表の手直しをしている。話すよりも、聞いてもらうこと。主張するよりも、伝えること。特に、今回は分科会の趣旨説明の役割もあるので。内容といいメンバーといい、きっと面白いものになると思うので、今年度文化人類学会に出席される方は、お時間とご都合が合えば、分科会「ミステリーの人類学」を聞きにきてくださいね。趣旨文、僕の発表要旨などは、後日アップします。

と思っていたら、どうも今月末の大阪での学会、開催が危うそうな気がしてきた。大阪への修学旅行中止、出張自粛、マスク騒動。まだ、南九州までそのテンションは伝わってきていないが、つい先日まで「外国が危ない」と騒いでいたのに、今度は国内の感染者増加によるパニック気味な脊髄反射。こんな状況だからこそ、激しい恐怖に突き動かされた防御本能ではなく、事象への冷静でな分析や適切な対応を心がけたい。ちなみに、僕は先週末の京都出張後、今のところ症状は出ていないので、ご安心を。

『鴨川ホルモー』を返しに来た学生が、「これ読んでください」と持ってきた大槻ケンヂの『グミ・チョコレート・パイン―グミ編』。「自分は何者なのか」、「自分には何ができるのか」、「自分は何をしたらいいのか」といった青春的な問いに突き動かされた爽快な作品。それら全ての問いに対して、多分諦めと限界から、何となくぼんやりと答えが見えてきてしまった青春末期か終わりかけの僕には、そんな問いを問うこと自体がややまぶしく思えて少し羨ましかった。この後、「チョコレート編」、「パイン編」と展開が楽しみだ。

しかし、この表紙だと、電車の中で読むのは少し恥ずかしい。


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Comments

文化人類学会の出席者には、インフルエンザに効く呪術を知ってる人が何人かいるはずだから、大丈夫ですよ。

Posted by: ノリタケ | May 20, 2009 12:31 PM

一昨日カナダからデトロイト経由で帰国し、自宅待機中。

かなり暇です。
かなり抜きました。


Posted by: reita | May 21, 2009 12:36 AM

>ノリタケさん

僕は「猛獣に噛みつかれない呪文」なら知っていますよ(笑)。でも、本当にどうなるのでしょう。

>reitaさん

学術出張ですか?暇ならもう少し、生産的なことしてください(笑)。

Posted by: azuma | May 21, 2009 04:55 PM

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