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新しい家族が増えること

結婚したし、「新しい家族が増える」こと、予感してたし、そしてそれが現実的になってきて、よりいっそうの責任と喜びを感じる日々です。

そう、先日告知したように、本日より我が家の構成メンバーが増えました!

ありがとう。僕たちのところに来てくれて。出会ってくれて。そして、この出会いの縁をつないでくれた方々にも。君は、たまたますごく不幸な偶然で、このセカイに剥き出しでおいていかれてしまったんだけれども、すごく幸運な偶然で、僕たちのところに来てくれて、そして、これからずっとずっと、可能な限りこの世界を一緒に生きていってくれる。君の、手が、足が、目が、声が、何もかも、君のそのある姿が、僕たちを幸せにしてくれるし、僕たちも、可能な限り君が幸せでいてくれるように、少しでも環境や状況をいいものにしたい。本当、よろしくね。

新メンバー、三毛ネコの「むかご」です。幼少よりの夢、ネコとの生活、スタートです!

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転載夕食日記

ツイッターから加筆修正の転載。こうでもしないとブログ、自然消滅しそうだから。

今夜は、友人夫妻がくれた益子焼きのそばセットで蕎麦を食べた。板わさやジャコおろしでビールと日本酒をささっと飲んで、そばは自家製つけだれと、タチヤで買った巨大な大根おろしで。普通の乾麺だったけれど、うまかった、すごく。明日の昼食も、つけだれの残りがあるので、そばに決定。

明日は午後から授業。お昼は蕎麦を食べるから弁当はいらないけれど、君の作るほうれん草のおひたしは食べたいから、少し取り分けておいてねとお願いした。明日のお昼は蕎麦とほうれん草のおひたしに決定。

今夜の夕食は、きっと僕一人ではできなかった。帰りが予想以上に遅くなったので、帰宅中にメールでいくつかの作業を妻にお願いした。帰宅後、絶妙なタイミングで乾杯。自分も学校に行って電車で帰ってきて、忙しかったのに。ありがとう、素敵なディナーを。おやすみなさい。

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訂正

『リアリティと他者性の人類学』、以前定価を税込5000円と告知しましたが、5250円でした。お詫びして訂正します。

今日、名大の生協書籍部に用事があって行ったついでに、「あの、僕ここの教員で、最近本を出したんですけれど、どうやったら取り扱ってもらえますか?」と恐る恐る尋ねたら、「タイトルは何ですか?」と書きとめてくれて、「入れておきますね」とにっこり笑ってくれた。生協の対応、優しすぎ。

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週末旅行の後

週末は、友人の元ダイビング・インストラクターを訪ね、栃木に遊びに行ってきた。

いつでも人類学者に付きまとう、インフォーマントなのか、友人なのかという存在。僕は最近、「インフォーマントではない友人」というくくりで、なんとか定式化できないかと考えている。蕎麦、餃子、日本酒と、栃木の実力をしっかりかみ締めて帰ってきた。島根に行ってきたときも思ったのだが、日本のそれほどメジャーじゃない地方の実力というか、底力というか、華やかな都市への期待や憧れへの裏切りに対して、「お、これはすごいんじゃない?」と思わせるいい意味での「欺き」がある。もっともっと、日本を旅したい。もちろん世界も旅したい。

そして旅するなら、彼女とともに。週末の自由な時間だから、電車に乗って、語り飲みつまみ、移動の時間を共有する。最近はお互い別々の世界に向き合っているから、ともに動く時間に深くコミュニケートできる。ドロップボックスに共有フォルダを作る感覚。友人夫妻に10ヶ月の娘さんがいたから、訪ねてくれた友人の友人夫妻に1年半の息子さんがいたから、まだ二人でいることすら確立できない僕たちも、「子供がいること」というシンプルでいて困難な状況を想定できたかもしれない。僕たちにも、どうやら、もうすぐ、新しい家族ができそうな気配だし。そのことはまた後日。

帰り道、東京で元東ゼミのカメラマンと夕食。蕎麦屋で日本酒を飲みながら、近況とか、結婚式の諸々のお願いとか、ほろ酔いで語る。人生初めての献本。教え子が、当然のことながら次第に社会の中で自分の居場所を踏み固め、友人と呼ぶしかないような位置に立っているという感覚。教員の、自分はそれほど変わらないけれど、学生はどんどん成長していくというあのうれしいような、じれったいような気分を今日も受け取った。ありがとう。

帰り道にスーパー銭湯。うちで買い置きのラムを飲みながらチェックすると、拙著の予約販売がAMAZONで始まったらしい(ここ)。楽天でもヒットするけれど、こちらはよく分からない。今週も、著作関係のいくつかの作業が仕事時間の大部分を占めるだろう。めまぐるしすぎてついていけていないけれど、でもそんな「遅れ」を幸福に楽しめる日々。今はその中で溺れそうになっていたい。今夜は少し蒸し暑くて、床に入る気がしなくて、書いてしまっただけの雑文。

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拙著近刊

呟いてばかりで、こちらはすっかりご無沙汰ですが、久しぶりに更新です。

拙著、『リアリティと他者性の人類学―現代フィリピン地方都市における呪術のフィールドから』(三元社、2011年)が近日中に刊行されます。定価は5000円(税込)。今月中には書店に並ぶ予定です。

博論をもとにして、その後加筆修正を行ったものです。3年間、某助成金に恵まれず、世に出すことは諦めかけましたが、共同研究者のWさんと三元社のIさんのおかげで、何とか送りだすことができます。最初の著作を出すのは、きわめて気がめいる仕事だというようなことを佐々木中さんが書いていましたが、僕も半分はそんな感じです。

でも、さっき初めて現物を手にして、気がめいるのと同時に、自分の情報や思考や思想を世に伝え、世に問うことのできる喜びも感じ始めています。

専門書で値が張るものなので、みなさんに買ってくださいとはいえません。部数も限られているので、お世話になったすべての人に献本することもできません。でも、書店や図書館など、どこかで機会があれば手にとって開いてみてください。そして可能であれば、部分的にでも読んで、そして忌憚のない批判やコメントを頂ければと思います。

以上、宣伝でした。もう少し詳細が定まったら、続報をこのブログに掲載します。

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